2日間で-2.1kg!40代社長ピカベジジュースクレンズ体験レポート

2日間で-2.1kg!40代社長ピカベジジュースクレンズ体験レポート

実際の2日間で何が起こったのか?リアルな体験と変化の全記録

前回の1日目に続き、2日目に私の体にどんな変化が起きたのか、包み隠さずお伝えします。正直、想像以上にさまざまな変化がありました。良いこともあれば、辛いこともあり、それこそが“リアルなジュースクレンズ体験”だと感じました。よく「辛くない」「全然平気」という声を耳にしますが、私の場合は決してそう単純ではありません。特に2日目はきつい時間帯もありましたが、それ以上に予想外のプラスの変化を得られたのです。体重の減少はもちろん、集中力や肌の調子、そして何より「内臓が休んでいる」という実感が大きな収穫でした。

10時40分スタート!お気に入りのアップルビーツジュース

朝10時40分、2日目はビーツ・りんご・レモンのジュースから始まりました。独特なビーツの風味とりんごの甘み、そこにレモンの爽やかさが加わり飲みやすい一杯です。実は私の一番のお気に入り。1日目は夕方にとっておきましたが、2日目は最初に選びました。その後は12時半に2パック目、夕方5時15分に3パック目と続け、予定のズレはあったものの体調は安定。むしろ「これなら意外といけるかも」と思えた瞬間もありました。

 

1日目から2日目にかけての身体的変化と不調症状

2日目は、体が本格的にファスティング状態へ移行し、さまざまな反応が出ました。午前11時頃から軽い頭痛、昼12時〜15時には強烈な空腹感、そして午後4時頃には全身のだるさに襲われました。特にお昼時の空腹は「お腹が空いてしょうがない」というレベルでしたが、不思議とピークを過ぎると楽になる。体には明確なリズムがあるのだと実感しました。

予想外のポジティブ変化!集中力アップと内臓の休息

辛い面ばかりではありません。驚いたのは集中力の高まりです。仕事で新しい企画を考えていると、頭が冴え、普段よりクリアに集中できました。「頭の回転が速くなっている?」と感じるほどです。さらに、「内臓が休んでいる」という実感も大きかったです。数値で表せない感覚ですが、体の内側が軽く、余分な負担から解放されているのをはっきり感じました。

2日間で-2.1kg!体重変化の記録と見た目に現れた変化


もっとも分かりやすい成果は体重の減少。1日目で-1.2kg、2日目で-0.9kg、合計で-2.1kgでした。もちろん全てが脂肪ではなく、水分や老廃物の影響もありますが、たった2日でここまで変化することに驚きました。数字以上に嬉しかったのは見た目の変化です。顔周りのむくみが劇的に取れ、すっきりした印象に。さらに、肌にツヤや透明感が出てきて、鏡を見るたびに変化を実感しました。美容効果は想定外の大きなメリットでした。

 

回復食スッキリ大根の作り方と食べ方

スッキリ大根のレシピ

材料 ・大根 大~中 ⅓ 本
・昆布 10~15cm程度
・水 2L
・梅干し 2~3個
作り方 ①大根を短冊、もしくは細切りにする。
②鍋に水、大根、昆布を入れて弱火で炊き、大根がやわらかくなったら完成。
※大根の煮汁も使用する為捨てずに保管しておく。

 

「すっきり大根」の具体的な食べ方にはちゃんとした方法があります。

●カップ1~2杯300ml程度の白湯をゆっくり飲む

●その後、カップに梅を潰しながらいれる

●そこに大根の煮汁を300mlを入れて飲み干す

●煮た大根を良く噛んで食べる

※これを3~4回以上繰り返す

 

まとめ

今回の2日間ファスティングを通して感じたのは、「辛さ」と「変化」は表裏一体だということです。空腹感や頭痛など一時的な不調はありましたが、その先には体の軽さ、集中力の向上、肌やむくみの改善といった確かな成果が待っていました。

特に強く実感したのは、普段働き続けている内臓に「休息」を与えられたこと。これは体重減少以上に大きな価値がありました。そして、正しい回復食を取り入れることで、その効果をさらに確かなものにできるとわかりました。

ファスティングは決して楽なものではありませんが、「体をリセットする時間」として続ける価値は十分にあると感じます。無理なく自分のペースで取り入れていけば、日常の健康管理にも大きく役立つはずです。

 

↓ 動画で詳しく見たいかたはこちらから ↓

 

※本記事の内容はあくまで個人の感想であり、効果や効能を保証するものではありません。
※無理なファスティングやジュースクレンズは、体調不良や栄養不足を招く恐れがあります。必ず体調や生活習慣に配慮し、無理のない範囲で行ってください。

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