体力仕事をしながら挑戦した3日間ジュースクレンズの魅力とリアルな体感レポート
今回紹介するのは、真夏の炎天下で畑仕事をしながら挑戦した「3日間ジュースクレンズ」の体験です。
体を使う仕事だと「本当に続けられるのか?」「空腹でフラフラしないかな?」って不安になりますよね。僕も正直、最初は半信半疑でした。
でもやってみたら、にんじんジュースがしっかりエネルギー源になってくれて、思った以上に無理なく続けられました。飲みやすさや体調のちょっとした変化も感じられて、「あれ?これなら自分にもできそうだな」と思える体験になりました。健康に気をつけたい方の参考になれば嬉しいです。
具体的なチャレンジ内容
ジュースクレンズ初日は気温34度を超える真夏日。さすがに「大丈夫か…?」と不安でしたが、水分をこまめに取りながら、にんじんジュースやアップルビーツジュースを中心に飲んで畑仕事をこなしました。
仕事の合間にサッと飲める手軽さがありがたくて、午前・昼・夜と定期的にジュースを取り入れることで空腹感もやわらぎ、エネルギー補充もバッチリ。思ったより普段通りに作業できてホッとしました。
3日間を通して見えてきた体重変化と体調のちょっとした気づき
ジュースクレンズを続けていくと、体重が減るだけじゃなくて、体調にもいろんな小さな変化が出てきました。たとえば2日目くらいから「なんか口の中がちょっとネバつく?」みたいな感覚があって、調べてみるとこれは糖質代謝から脂質代謝に切り替わる時によくある反応らしいんです。それ以外にも、体がちょっと冷えやすく感じたり、「お腹すいた〜!」ってなる時間もありました。でもその一方で、お腹まわりがスッキリしてきたのも実感できて、これがジュースクレンズの面白さだなって感じました。
参考:Anton, S. D. et al. Flipping the Metabolic Switch (2017)
1日目から3日目までに起こった体重や体脂肪率の具体的な変化
体重は初日60.9kgからスタート。2日目の朝にはすでに500g減っていて、最終日には58.8kgまで落ちました。トータルで2.1kg減です。体脂肪率も18.4%から18.1%へとほんの少し変化。数字的にはそこまで大きな動きじゃないですが、たった3日でこれだけ変わるのは正直驚きました。
筋肉量は少し落ちましたが、これはクレンズ中によくあることらしく、回復食をちゃんと取れば戻せるとのこと。
少ないカロリーでも体を支えるにんじんジュースの満足感と安心感について
冷凍野菜ジュースは1パック40kcalほど。数字だけ見ると少なく感じますが、体力を使う現場でもしっかり支えになってくれました。水だけでやる断食と違って、適度に糖質が入っているのでフラフラせずに済むんです。飲んだあとにほんのり感じる甘さと満足感で空腹もやわらぎ、「これなら続けられるな」と思えました。安心して取り組めるのがジュースクレンズの強みですね。
まとめ
3日間のジュースクレンズを終えてみると、心配してた頭痛や強いだるさもほとんどなく、意外と普通に過ごせました。にんじんジュースのおかげでエネルギーは確保できて、「これなら仕事しながらでもいけるな」という手応えも。
体重は約2kg減、体脂肪もちょっと減った程度でしたが、一番大きかったのはお腹まわりがスッキリして体が軽くなったこと。終わった後の回復食もフルーツ中心で無理なく戻せて、思った以上に快適でした。
正直、「またやってみてもいいな」と思えるくらい気持ちもリフレッシュできて、大きな収穫になりました。
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※本記事の内容はあくまで個人の感想であり、効果や効能を保証するものではありません。
※無理なファスティングやジュースクレンズは、体調不良や栄養不足を招く恐れがあります。必ず体調や生活習慣に配慮し、無理のない範囲で行ってください。
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